(短歌と大喜利と帰省)の振る舞い

https://vetechu.hatenablog.com/entry/2020/06/20/190016 

 

https://note.com/shinabitanori/n/n35aa206d5915

シュールって言ってしまって良いのかわからんけど、意味は取れないよね、という短歌が最近好き。既存の体系からズラす(見方を変える、逆を言うなど)短歌と、全くもって新しい体系を呈示する短歌だと、私は後者が好き。だいぶリテラシーが要るから、今の私には十全には楽しめていないんだろうけど。以下日記です。

 

ベッドで寝ると起きれないなら洗面所で寝ればいいじゃない、という睡眠障害マリーアントワネットが発動し、起きたらちゃんと腰が爆痛になっていた。私の睡眠障害は寝付きの悪さだけなので、洗面所で寝るのはシンプルに頭の悪さだと思います。

 

大喜利と短歌、割と距離が近い気がして今どちらにも興味を持って取り組んでいる時期。国語力が面白に活きる分野で頑張りたい。赤嶺総理とベテランちのnoteを読み漁った。2人とも、日常生活レベルからセンスがいいタイプの文章と深い考察に裏打ちされたコンテンツを作っているように見える。おこがましいにも程があるけど、私の延長線上にその2人がいる気がする。わかる〜〜ってなることが多いのと、言わんとしていることを先読みできるっていうのがそのおこがましさの遠因にある。そう?

 

振る舞い方に品がある人間になりたい。上品さと色気のような雰囲気を併せ持つ大人、少なくともそれはグラスに手をぶつけて飲み物をこぼすような大人ではない(自戒)。酔って云々というよりもただただドジ、日常の身体操作において未来予知みたいなものをするのが苦手。とりあえず動きたいから動く、みたいな思考をしてしまう傾向にある。物をなくしやすいのも同じところに理由があると思う。モテたい、とかじゃなくシンプルに品格がほしい。いやモテたいんだろ、格好つけるな。モテたいのか? 彼女は向こう半年は大丈夫です、となっているのでなんかわからんけど見た目がいい人と喋っていたいだけな気がする。洗面所で寝る人間に誰が見向きをするんだ、という指摘。本当にそう? 

 

眠い、夏になると自己防衛なのか疲れなのか知らんけど睡眠時間が増える。外と自分をできるかぎり遮断しておきたい。そうして遮断に成功したらしたで2、3日経つとさみしくなって、私はそれを繰り返して死んでいくのではないか。?

帰省まで1週間を切った。帰省というか、1泊2日の福岡旅行と呼んだ方が適切かもしれない。身軽に帰りたい、本当は始発の飛行機と終電の新幹線で日帰りとか、んでもって手ぶらで持ち物と言えばイヤホンと点鼻薬、目薬、眼鏡くらいで帰りたい。友達に会ってドライブして飯食って風呂入ってお買い物して戻る。そのくらいの気軽さがいい。しかし私はダサいからリュック背負って着替えを詰め込んでお風呂セットもモバイルバッテリーも持つし、帰りにはお土産も買う。しゃーない。帰省の直前直後は何故かすごくさみしくなる。予感のせいだと思う。サビ前の侘しさ。今度の帰省が終わったらしばらく人と会う予定がなくなるから誰か私を外に連れ出してください、日曜日は基本ヒマです。