本当の日記

アイクリーム、新しい種類のを買ったら合わなくて腫れて、しかし確かに目元がパッチリした。使い続けるか悩ましいな…… パッと見で「アイスクリーム」だと思っていた人居そうだ。

昨晩(太陽出ていた)、洗濯物を干そうとして半分くらいを吊るしたところで唐突な眠気に襲われ、勝てず、「とりあえず仮眠してみるか」と1ミリたりとも合っていない理屈で寝て起きたら洗った布たちが皺だらけになっていた。柔軟剤が切れて必要量の半分しか入れられなかったのも大いに関係があると思う。一人暮らし、こういうのも気楽さとして前向きに捉えられる。家族の洗濯物をペキペキにしてしまったら反省文とか書かないといけない気がする。一人暮らしはいいぞ、ダルい時は夜ご飯はチキンナゲット15個でもいい。水を4L買って帰ってそれを一晩で飲み干してもいい。アイスを食べた後にアイスを食べてもいい。こんな自由なことはない。

カレーメシの容器に注意書きとして書かれていた「女子ウケしますように(合掌)」「お湯を注ぐだけ!王道だねぇ」ってのを見て、日清って企業風土的にずっと上滑りしてんじゃないかって思った。これを本当に面白いと思っている人が内部にいて、消費者の側もこれを好むのが多数派な社会なのであれば、私はなにもできないかもしれない。

これは私の(たぶん)変な趣味なんだけど、家から15分くらい歩くコンビニで辛いもの(蒙古タンメンなど)を買ってそれを食べながら家に帰るってのがある。家着く頃には全身ビッショ。住んでる場所は過疎のカスのベッドタウンなので誰にも会わないから安心。んで今日はカレーメシを食べたってことですね。歩行と食事を同時に(しかも辛いやつ)すると信じられないくらい汗かいて全てが終わる。とてもちいさな破滅願望。
まあデトックスだと思っている。肌綺麗になるし翌朝の目覚めもすこぶる良い。

同類だと思っている友達🐔に彼女ができかけていて、なんか焦って見た目を気にするようになってきた。とりあえず前髪がチラついて邪魔なのもあって、YouTubeでやり方観ながらセンター分けしてみたけどめちゃくちゃ面倒だった、なんか変にもなった、部屋着の女子みたいな前髪になった。あれを普段からやってる人、お洒落ポイント高すぎるな。髪の毛のケアはちゃんとやってるけど髪型に無頓着なの、逆にお洒落な人って印象になれないか?

脚本家って作品に社会通年を反映している一方で作品でそれを誘導、あるいは増大させている気がするな。増大の方が今は感覚として大きいかもしれない。「『花束みたいな恋をした』みたいなことしてるよね私たち」って言うことが可能なので、本当はそうでもないのに型に押し込めて認識される。

これって人間関係から人間を説明してるんだ、って視点でドラマ観たことないから基本がわかんね〜、そもそも自分の人間関係でさえもイマイチわかってない。私は他人にどう映っている? 書こう、と試行錯誤しはじめたここ数日で、胸の中にいろんなものが去来して雲散して霧消して、今はもうない。心の発達にはいいかもしれない。小中学生とかにやらせよう。読書感想文なんて書くより人間の機微がわかるようになる。